冬を前に町内の消雪当番は恒例の点検作業でした。

8時半集合、雨具胴長靴着用、川に入っての作業でした。

川の中にパイプを加工した取水装置を設置。

道路側溝のアマグレートを重石代わりに縛りつけます。

パイプの端は給水ポンプのコンクリート枡へ・・・
流雪溝への取水設備稼動契約は本日から3月まで。
消雪パイプの砂だし作業は時間の掛かる大変な作業です。

消雪パイプの水の出る穴を1個1個点検し修復します。

今年3月~11月まで埋設菅の錆や菅内に溜まった砂を
バルブを開けて赤錆と共に砂を排出します。
午後から大荒れの予報で急ピッチ、3時間の作業でした。
何とか雨に降られずに終了できました。
そして完了した午後からは大雨でした。