家族に笑い顔と幸せをもたらしてくれた、
パピヨン犬の愛犬パルが、

眠るが如く穏やかに息を引き取り星になりました。

七夕の昨夜11時35分家族に見守られながら逝きました。
先日、玄関先のプランターの中に突然生えてた白い茸

「キツネノハナガサ」は天上界からのお迎えだった。
通夜をするのだと妻と娘が添い寝し私は一旦寝たのだが、
目が冴えて眠られず、起き出しての投稿です。
パルは凜として貴賓漂う犬でした。
大型犬に対しても威厳でもって接し相手を圧倒しました。
晩年は膀胱結石が持病となり獣医通いの毎日でした。
この子は穏やかな最期を迎えられるよと、
昨日も獣医が言っていたが正解でした。
我が家は今まで4回、愛犬と死に分かれているが、
パルが最も穏やかな死に顔です。
今日1日、我が家の居間で過ごさせ明日火葬します。
残された愛犬ノアもパルの死が判っているようです。
今度生まれ変わる時は、聡明な人間に生まれ変われと
話しかけ永の別れとなりました。
ペットとの旅は、
九州鹿児島まで5泊6日のドライブなど各地を旅し、
食べたい物は食べさせたし思い残す事は有りません。
ありがとうパル・・・安らかにお休みなさい。