「竹林はるか遠く」を読破して落涙した | よかもん人生のブログ

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邦訳が熟望されていた「竹林はるか遠く」の日本語訳が発売され、
 
数日かけて読んだ。
 
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感動で涙が出てきて一気には読めなかったのです。
 
母との死に別れ、松村伍長との再会シーンは、涙が鼻水となり、
 
ティシューを放せないほどでした・・・涙もろくなりました。
 
と言うのも、終戦後の実体験が少しは有るからです。
 
私が通学していた中学校に戦争で親に死に別れた子供が、
 
同級生として何人も通っていたからです。
 
引揚者から、悲惨だった実体験も聞きました。
 
私は子供だったから、暴行や強姦などの話は無しでしたが・・・
 
 
1986年にアメリカで版行後数々の賞を受賞し中学校の教材として、
 
採択された意味が手に取るように判る、素晴らしい翻訳本です。
 
この「竹林はるか遠く」が韓国で出版禁止となり、
 
在米韓国人が中学校の教材から外すように運動を起こした謂れが、
 
本書を引用したウィキペデアからの↓の文章です
 
1945年(昭和20年)7月29日深夜、松村まつむら伍長がソ連軍が侵攻してくることを一家に伝え、すぐに町を脱出することを勧める。
父と淑世ひでよは不在だったが、ソ連軍は既に近くに迫っており、2人に連絡する時間はもはやなく、書置きを残して、母と擁子ようここうの三人は最低限の荷物と財産を持って、松村まつむら伍長の勧めどおり赤十字列車に乗って羅南らなんを脱出した。
 
列車はその後京城けいじょうまで70キロの地点で爆撃に遭い、機関車が破壊されたので、三人は列車を降り、徒歩にて京城けいじょうを目指す。
 
しかし半島内は既に、ソ連軍と呼応した共産軍の兵士によって、北から南へ逃走中の日本人は片っ端から殺害され、日本人の遺体金歯を引き抜かれ身ぐるみ剥がされ、日本人の土地家屋財産などが奪われ、日本人の若い女を見つけると草むらや路地裏に引きずってでも強姦されていたが、彼らを怒らせたら他の日本人が集まる避難所を攻撃されるとされ、周囲にいた日本人難民は反撃できないで、悲鳴を聞いても黙って耐えるという地獄絵図と化していた


本当の事を指摘されて逆上する朝鮮人気質が明白です。
 
南朝鮮(韓国)は、今でも売春輸出大国・・・
 
9.1 18:00 [海外事件簿]
 韓国で売買春の摘発が相次いでいる。
釜山では元芸能人やレースクイーン、公務員女性らを売春目的に日本やオーストラリアに派遣していた業者らが逮捕。
性暴力防止を訴える警察の劇団が団員の売春店通いが発覚し、活動中止に追い込まれた。
未成年者の買春についておとり捜査の導入も検討されている一方、キスルームに抱擁ルーム、フルサロンと手を替え品を替え、韓国の違法風俗店は増殖を続けている。[記事詳細]
 
 
軍律厳しい日本軍と違い、終戦で凶暴化した朝鮮半島では、
 
日本人に対して、奪え殺せ犯せと暴虐の嵐が吹き荒れたと言う。
 
ベトナム戦争で韓国人が行った「ライタイハン」残虐行為・・・
 
自分達がして来た事を日本軍に擦り付け日本軍は悪と教育し、
 
素晴らしい教材である、「竹林はるか遠く」で、
 
韓国共産党軍隊の残虐性を暴露された事で、
 
韓国内で発売禁止にし米国内で教材適用を外させるなど、
 
言語道断の行いを続けている。
 
「竹林はるか遠く」を読んで感動を
 
共有して頂ければ幸いです。