癌・心臓病・脳出血・・・言わずと知れた三大死因だが、
80歳を越す高齢時代突入で痴呆症がらみが増えている。
80過ぎ一人住まいだった姉も痴呆症発症で、末期癌まで見つかり、
久留米の病院まで救急搬送され、検討の結果、
7月1日、末期癌の手術を受けた・・・本人には告知していない。
万やむを得ぬ事情から、全てを病院に託し、手術は行われたようだ。
手術に娘一家の誰も、親戚も立ち会わなかったそうである。
手術の結果を知らせて来ないので、手術が成功か否かも判らない。
旅費を心配してか?見舞いに行かなくても良いと言われたのだが、
○○家として、姉の身辺を近しい親戚に頼んでいた事もあり、
御礼方々、けじめを付ける為にも、今回帰省する事にしました。
姉には癌告知をしていないので、単なる入院見舞いとなる。
私は5年半前、大腸がん&胃がんを同時切除した体験がある。
運よく全快し今は健康体となっている。
手術後は、体中が管で繋がれ、誰とも会いたくない心境でした。
手術後短ければ10日、長くても2年の命と宣告された姉を見舞うに、
今度の週末を選びました。
弟は主義主張の違いから、ケンモホロロで取り付く島も無かった。
姉を見舞い、親戚に長年心配かけましたと挨拶し、
菩提寺その他の問題解決に奔走する積りです。