2年前に発生した東日本大震災を明後日に控えて | よかもん人生のブログ

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2年前、民主党政権下で起きた未曾有の東日本大震災・・・
 
 
不幸だったのは、民主党が適切な対応を出来なかった事である。
 
更に不幸だった事は、
最大の暖かい援助をしてくれた台湾を冷遇した事だ。
 
昨年12月、自民党に政権交代し、空気が変わってきた。
 
台湾では震災の影でこんな事が行われていたのです。
 
コメントを抜粋すると、
 
Youtubeコメント欄に寄せられた台湾ネットユーザーのコメント(抄訳)
「わざわざ(お礼を言ってくれて)ありがとう。
日本が明日も元気でいますように」
「感謝の気持ちを伝えられる民族は素晴らしいと思う」
「台湾で地震が起きたとき日本は助けてくれた。
お互い助け合うのは当然」
「日本人は強いと思う。感動して泣きそうになった」
「日本ならきっと大丈夫だと信じています」
「日本の皆さんの笑顔を見れて安心しました。
まだ未来は辛いことがたくさんあるかもしれません。
でも私たちがいることを忘れないで!」
「日本の国民の心からの感謝に涙が止まらなかった。
日本政府は一体何をやっているんだ。
もっと国民に目を向けるべきだ」
民主党政権は韓国と中国には特段の歓迎をしたが、台湾を無視した。
 
日本311東日本大震災に関しての台湾の動画です
 
 
そして漸くこの動きが出てきました
 

台湾教科書に日本の感謝広告 

震災義援金「ありがとう。元気です」 

 【台北=吉村剛史】東日本大震災で巨額の義援金を寄せた台湾に対し、日本の対台湾窓口機関、交流協会台北事務所(大使館に相当)が昨年3月、台湾の新聞などで展開した「感謝広告」が、来年2月以降の台湾の教科書に掲載されることになった。(産経新聞)
[記事全文]
 
反日報道しか出来ない中韓との大きな違いを感じています。
 
殺伐な特亜国家に囲まれた中で、台湾人の暖かさに大感謝です。
 
台湾とはこれからも親密な関係を結んで行きたいものです。