豪雪で痛めつけられた石楠花が漸く開花です花も恥らう、うら若き乙女と言う形容詞がありますが! 3メートルの積雪の下でじっと開花を待っていた、この石楠花。 漸く開花を迎える日が来ました、乙女に負けない色香です。 乙女も恥らう15~6・・・石楠花の花簪でもあげましょうか 「めっこん爺」じゃないですよ、「よかもん」を警戒しないでください。 開花まぢかの花には得も言われぬ色香が漂うようです。 豪雪で枝が折れ、蕾は痛み、一輪だけ先駆けの開花です。 今年は、たった九つしか蕾が無い・・・貴重な開花の始まりです。