畏れ多くも、皇室に近年、男児の誕生がわずか1名しかない事が、
女性宮家創設の発端である。
男系による、万系一世、天皇家の血筋が絶える事への懸念である。
誰でも判っている事だが、口には出せぬ事がある。
側室が許されない現代で、血統を繋げる為の技術は有る。
勿論試みられた事とは思うが、
皇太子様の血を繋ぐ為に体外受精を試みて戴きたい。
側室に代わる窮余の一策である。
同じく、皇族男子にも精子バンクへ、精子の保存をお願いする。
あれは駄目、これは駄目では、万系一世が途絶えるしかない。
このままでは、
皇室が秋篠宮家に移るのは必然だと思う。
こんな動きもある。
男系維持へ「一族として応える」 旧皇族の大半、皇籍復帰要請あれば 「正論」で明らかに
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『皇室へのソボクなギモン』を著した、作家で慶応大学講師の竹田恒泰氏(竹田恒和JOC会長の長男)
終戦直後に皇籍離脱した旧皇族の多くが、皇位の男系継承を維持するために皇籍復帰を要請されれば、「一族として応えるべきだ」とする意向を固めていることが分かった。主に現在の宮家と養子縁組することで、男系を継承することを想定している。
旧皇族の慶応大講師、竹田恒泰氏(36)が、3月1日発売の月刊「正論」4月号に寄せた論文で明らかにした。皇統問題で旧皇族の意向が文書で公表されるのは初めて。女系天皇容認につながると懸念される「女性宮家」創設を念頭に、政府が検討する皇室典範改正作業への影響は必至だ。
論文によると、竹田氏は昨年11月~2月中旬、皇位継承問題について旧皇族20人以上と意見交換。大多数が男系の皇統は維持されるべきだと考えており、女性・女系天皇を積極的に容認する人はいなかった。男系維持のため皇籍復帰を要請されれば、「一族として要望に応える覚悟を決めておかなければならない」と考える人が大半を占めたという。
政府は、女性宮家創設のヒヤリングを開始し、
有識者代表として↓を選んで放送した。
今谷、田原両氏「女性宮家」に賛成=政府がヒアリング開始
政府は29日、首相官邸で皇室制度に関して有識者からのヒアリングを始めた。初回は帝京大特任教授(日本中世政治史)の今谷明氏とジャーナリストの田原総一朗氏から個別に聴取し、皇族女子が結婚後も皇室にとどまる「女性宮家」について、ともに賛意を表明。両氏は、女性宮家の範囲は限定的にすべきだとも主張した。政府は夏にかけて有識者十数人から意見を聴いた上で、皇室典範改正の検討に着手したい考えだ。(時事通信)
[記事全文]
何故、この二人なのだ???
万系一世を中断させ日本崩壊を諮る、
政府の陰謀を感じています。
この問題は素人の私など遠く及ばない複雑な問題です。
側室に代わる、由緒正しい人への体外受精、借腹も許容します。
天皇家の血筋継続の為に、
不敬を承知で禁断のタブーに触れました。