孫姫・・・節分の鬼とご対面 | よかもん人生のブログ

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保育園で、
生まれて初めて節分の鬼を見た孫姫は大泣きしたそうです。
 
孫姫1歳4ヶ月弱、泣く子を見て親の喜ぶ顔が浮かぶます。
 
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息子が化けた鬼は見透かされ、まったく怖がらなかったそうです。
 
 
 
この鬼は危険ではないと・・・学習能力が有るのかな?
 
昔「余暇門」鬼は散々豆をぶつけられ、好々爺になってしまった。
 
倅の目じりが下がった相好が目に浮かびます。
 
それを写している嫁の笑顔が浮かびます。
 
新潟県では三条市・「本成寺節分鬼おどり 」が有名です。
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○赤鬼…
人間のすべての悪い心をあらわしています。(金棒を持っています)
○青鬼…
貧相で欲深い心をあらわしています。(さすまたを持っています)
○黄鬼…
愚痴や甘えの心をあらわしています。(両刃のこぎりを持っています)
○緑鬼…
おごりたかぶりの心をあらわしています。(なぎなたを持っています)
○黒鬼…
疑いの心をあらわしています。(斧を持っています)
○三途川婆…
(そうずかば)強欲なねたみの心をあらわしています。
 

本日開催・・・詳しくは本成寺クリックしてください
 
朝からクタクタ・・・また雪が降って来た・・・犬散歩は昼食後です。