昨日の事ですが、今回は、割引券を利用して、
日帰り温泉「ちぢみの湯」を楽しんできました。

愛犬達は置いて行かれるのを察知して、まるで無関心です。

実は、湯処ちぢみの里に隣接する、恐竜公園は、

愛犬散歩の絶好ポイントなんですが、ペット禁止なのです。

その為か、人影も疎らで、今回もご近所に住まわれている親子連れが、一組だけ遊んでいる状態でした。

ペット容認ならば、多少の入場料が掛かっても遊ばせたい場所です。

駐車場は満車状態だが、何となく活気が無い。
若者や親子連れの数が少ないのが原因のようです。
同じ県内でも、弥彦神社周辺の日帰り温泉施設(さくらの湯)で、
若い女性客や親子連れが目立っていたのとは対照的でした。
天然温泉は、肌に優しく最高なんですがね・・・
今の若者は,越後上布の「小千谷ちぢみ」など知らないだろうし、
温泉のネーミングに工夫が必要のようです。
錦鯉と、闘牛が観光の目玉商品であるならば、
それを生かさぬ手は無いでしょう。
残念ながら、錦鯉の泳ぐ施設もなく、闘牛も見られない。
せめて、鯉の湯、⇒恋の湯とか、
闘牛⇒闘牛士⇒マタドール
↓
「恋のマタドール湯」くらいの発想転換が欲しいな。
兎にも角にも、心身ともにリラックスしてきました。