パピヨンの愛犬パルは、10歳9ヶ月となる。
右側の弟犬ノアは9歳3ヶ月意気盛んである。

パルは2007年頃から原因不明の全身脱毛が始まり、
ホルモンバランスが原因かも?と去勢手術を勧められ即実行。
2009年、血尿が頻繁となり6月に膀胱結石の手術・・・
急激にパルの体力が弱ってしまった。
小型犬にあまり無理な跳躍をさせると、腰を痛める元となるため、
出窓の前に従来から踏み台を置いていた。

所が踏み台を利用しても跳躍で出窓に飛び上がり辛くなってきた。
目も少し不自由になってきたようで、段差が怖いようである。
少し低い踏み台を買ってきて2段としたが、滑るのが嫌とのしぐさ、

そこで布製のシートを掛けたら喜んで利用し始めた。

毛も生え始めたし・・・メデタシ、メデタシです。

今では喜んで駆け上り駆け下ります。