洪水で流された、旧川口町の「川口ヤナバ」に行ってみた。

河川敷に残る無残な残骸だけが洪水の凄さを物語っていました。
「覆水盆に返らず」との教訓は自然災害にも人災にも適用します。
辞職直前のダメ総理がまたもや原発被災地を激怒させた。
福島に中間貯蔵施設を要請=原発周辺、長期間住めぬ―首相
菅直人首相は27日午後、福島県庁で佐藤雄平福島県知事と会談し、東京電力福島第1原発事故で拡散した放射性物質に汚染された土壌やがれきに関し、「国として、県内で生じた汚染物質を適切に管理する中間貯蔵施設を県内に整備をお願いせざるを得ない」と述べ、福島県内への設置を要請した。ただ、首相は「最終処分地とは考えていない」と述べた。(時事通信)
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己が起こした不手際で、
放射線が染み込んだ汚泥の中間貯蔵施設を、
何の相談前触れも無く突然に福島県に作りたいと提案したのだ。
信頼関係はとうの昔に覆水となっているのに・・・なんで今更・・・
総理候補者達はゴチャゴチャと手前勝手な放言をしているが、
被災者をはじめ、国民は醒めて見ている。
早く解散総選挙をして国民の信を問え。