昨夜も寝室は30℃を越す熱帯夜でした。
エアコンの設定を例年より3度上げ28℃、2時間に設定し寝た。
ふと横を見ると妻の太い足があり、頭が見えない。
足元から妻の一言、北枕にしたほうが涼しいよ~~~
確かにエアコン設置場所の関係で北枕の方が涼しい風が吹いてくる。
頭寒足熱・・・即実行で北枕で寝た。
北枕は死者を弔う時の寝かせ方として、忌み嫌われているのだが、
ネットで調べたら、↓
北枕は、心臓への負担を和らげるため体にいいとされる考えがあり、『釈迦が北へ枕を向けたのもそのため』とする説もある。
風水では頭寒足熱の理にかなった「運気の上がる寝方」とされており、「頭寒足熱」説は体にいいとされる根拠の一つとなっている。
また、「地球の磁力線に身体が沿っていることによって血行が促される」とする説も存在する。
物は試しと寝てみたら、熱帯夜にも拘らず朝まで熟睡でした。
朝の廊下の気温は29℃も有りました。
早朝、姦しく鳴き交わす10数羽のツバメの乱舞で目が覚めた。
隣家のツバメが巣立ちしたようで、両親だけでなく近隣のツバメ達が、鳴き交わし飛び回り、寝室の窓を目掛けて喜びをぶつけてきた。
この時間、既に何処かへ飛び去った。
北枕も捨てたもんじゃないですね。