乳幼児期の孫姫は8ヶ月目を越えて成長著しい。
先日贈った絵本と本物の果物と比較しすでに認識している。
絵本と本物を同時に出した時、
ハッと気が付いたようですと知らせが来ました


本物の西瓜にかぶりついた写真も有るのですが想像してください。
乳幼児の成長に合わせて、絵本や玩具を与える事は知育教育にとっ
て重要です。
から孫姫の年齢の部分を抜粋すると・・・
【知能の発達】
生後1~4ヶ月…自分の体を中心とした循環反応の時期
- 身の回りのことより、自分のすることに注意を向けて自分で楽しむ、内向的な傾向をもっている。
- (例)指をしゃぶった口を唇の間にまるめて突き出して前後に動かし自分の唇をなめて楽しむ。
4~8ケ月…環境の変化を含む循環反応
- 内向的だった乳児の注意は外界に働きかけ、その時の外界の出来事を楽しむというように、外界の出来事が循環の回路の中に加わるようになる。
- (例)ガラガラの音が聞こえると、何度もガラガラを振って音を楽しんだり、ガラガラを見つけたときに、それが置いてある所に手を伸ばす。
8~12ヶ月…目的と手段の分化の段階
- 本当の意味で知的になってくる。これまでに存在しなかった目的と手段の関係が作り出せるようになってくる。
- (例)欲しい物を取ろうとして邪魔になる物が現れたとき、その邪魔になる物をどけるためにたたく。
・・・・・となるのだそうです。
何れにしても乳幼児と身近に接している、
親や保育施設の対応により、
幼児の知能の発達に大きな差が出てくるはずです。
離れて住む爺婆にとって、こうして送られてくる写真情報は貴重です。