絵紙で彩るひいな祭り | よかもん人生のブログ

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春の弥生の曙にと祝いたい所だが、外はボタン雪が舞っている。
 
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絵紙で彩るひいな祭り←と同じ題名で2008年に記事にしている。
 
雛(ひいな)祭りの浮世絵展←昨年の記事です。
 
メイン会場が新築されて初めて訪問してきました。
 
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幼稚園児もたくさん訪れていて、NHKカメラも撮影していた。
 
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今夜のニュース番組で放映の予定だそうです。
 
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市内各所の個人店舗でも絵紙の展示がされている。
 
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撮影禁止の為に今年は割愛した『楽集館』では
前期2月26日~3月21日
後期3月23日~4月10日(毎週火曜日休館日)
まで浮世絵展が開催されている。
楽集館、今回の展示は、江戸時代末期の嘉永年間に作られた浮世絵の揃物「国尽倭名誉」(くにつくしやまとめいよ)を中心に構成しました。越後国や山城国など、日本の旧国名のそれぞれについて、ゆかりのある歌舞伎の登場人物を取り合わせ、美麗な多色摺で描いたシリーズです。紹介文の丸写しです。
 
ブログ紹介で広く宣伝効果が有る筈なのに頭が固く残念です。
 
江戸から明治頃まで絵紙は安価なみやげ物として重宝したようです。
 
縮みの生産・流通で栄えた○○○市は、
織物の交易を通じて江戸時代から
江戸や上方との経済的文化的な交流が盛んでした。
これに伴って多数の浮世絵が集まり、雛祭りの際に「絵紙」として壁に掛け並べる風習今も生きています・・・紹介文の丸写しです。
 
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雪深い当市では梅も未だに固いつぼみの状態です。