大寒の日に雪下ろし、しかし町内の消雪パイプがダウンです | よかもん人生のブログ

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文字通り大雪続きで寒い大寒です。
 
屋根には1,5メートルを超えそうな雪が積もり、
 
降り続く雪を突いて屋根の雪下ろしを強行しました。
 
イメージ 1
 
助っ人2人を頼み、3人でたっぷり、2時間掛かりました。
 
一服の後、直ぐに下ろした雪の雪流しです。
 
雪下ろしの経験の無い人には判らないでしょうが、落とした雪は
 
硬く硬く締まり、鉄のスコップでなければ突き崩せないほどになります。
 
妻と娘を加え5人で雪流しに1時間半も掛かりました。
 
 
空き地の積雪は背丈を(167cm)越えました。
 
降り続く雪の勢いを見ると、まだまだ積もる予想です。
 
 
町内に張り巡らされている消雪パイプですが、使いすぎにより
 
地下水位が下がり、井戸深く埋め込んである水中ポンプが空転です。
 
アイデアの消雪パイプも水位が下がれば使い物になりません。
 
そして怖いのが地下水位が下がった事による地盤沈下です。
 
今では水中ポンプ設置には市の許可が必要です。
 
深井戸を勝手に掘れば地盤沈下で災害となります。
 
仕方なく、道路に積もった雪を、
決められた時間内で流雪溝に流す事だけで、
車の町内通行を可能としています。
 
対策会議が明日にでも始まります。
 
疲れたので、これから一寝入りです。