昨日の非常識は今日の常識・・・科学の進歩は日進月歩です。
羊水は哺乳類のゆりかご、もちろん人間にとってもです。
一昔前までは、生まれるまで、赤ちゃんは、
『見ざる言わざる聞かざる』の存在だと思われていた。
親鸞さんでしたか歎異抄だったか
生まれいずる前の状態をして、赤子として生まれる前を
『生き、生き、生きる、前には暗く』と表現されていたかと記憶する
子宮内は暗い場所と思われていたからでしょう。
今の科学では、子宮内の胎児から見ると、
外の明かりが仄かに判る状態なんだそうだ。
体内で目は閉じていても明かりは感じているのだろう。
胎児の耳は五感の内で最も早くから活動しているようだ。
羊水の中に響く母の心音は安心の音である
外から聞こえる音も胎児は聞き分ける能力が有るのかも知れない。
夫婦円満は赤子の精神状態を健やかにさせるだろう。
10月10日を満ち足りて、
羊水の海から光溢れ輝く大地へ生れ落ちる日その日、
母の手が父の手が、
そして爺婆の手が喜びの笑顔で赤子を待ち受けている。
書くなと言われていたのだが・・・先走ってすみません。
この記事を投稿してからおよそ3時間、息子から連絡がありました。
待望の初孫(女の子)が生まれました。
詳細は後ほど。