瓢箪なまずの答弁で予算委員会での質疑応答は終わった。
民主党は党内代表選挙の事で頭がいっぱいで、
菅総理ならびに民主党閣僚たちの答弁からは、
空蝉のむなしさしか伝わっては来なかった。
その間に、100歳を越える行方不明者は70人を超え、
行旅死亡人と言う言葉が、行き倒れ人、野晒し人である事を知った。
子捨て親捨ては、今に始まった事ではないが、
今と昔では行政の進歩は格段に違う。
ボタン一つで、素早く対応できるはずなのに、何とした事か。
学校は出たけれど働き口が無い。
政府は産業界は社会は、あぶれ者を量産してどうする積もりだ。
民主党は昨年の今頃、自分たちが政権をとれば、ばら色の人生が、
有ると愚民を洗脳して勝利した。
今、求人数が増えたかな?
庶民の懐は、豊かになったかな?
巷の景気は一部を除き、停滞したままです。
傷だらけの人生・鶴田浩二
民主党さん、真っ暗闇のままじゃないですか。
昨年のこの日は、広島原爆記念日の記事でした。