時の流れに身をまかせられるか? | よかもん人生のブログ

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長い人生の旅路を書き綴ったブログです

血も涙もない強圧的態度で、宮崎の口蹄疫を封じ込めた民主党を
 
貴方は、貴女は、容認しますか悪魔的所業です
 
国民目線のはずが、時の流れに逆行し殺処分こそが正義だと、
 
命乞いをする宮崎県知事に対し、
 
山田農林水産大臣は高飛車で傲慢な態度を見せ付けた。
 
政治とは、国民が主であって政治家が主ではない。
 
感染していない種牛を救う道も考えず、殺した事は罪悪である。
 
時の流れに身をまかせた前総理は、己の発言を翻し、
 
議員留任を発表した・・・姑息である。
 
現総理は、政治能力の無さが露呈し青ざめている。
 

融通無碍・・・・・この言葉をご存知でしょうか?

 松下幸之助は、“素直な心”の働きの一つを“融通無碍”という言葉で説明することがあった。融通無碍とは、「五条の橋のうえで弁慶が長刀を振り下ろすと、牛若丸はヒラリヒラリと見をかわしつつ、スキを見つけてピシャリと一撃、見事に降参させた。この牛若丸の身のこなしのようなものだ」という。つまり、一つの見方考え方にとらわれるのではなく、自由自在にものを見、考え方を変え、よりよく対処していく。「流れる水は、いかなる障害物に出会おうとも少しも苦にせず、サラリと回って流れ続けます」。素直な心をもてば、これと同様、どんな困難に直面しても融通無碍に対処して、自らの歩みをスムーズに進めていくことができるという。

 
民主党の行っている悪政は、「融通無碍」の心に離反する。
 
 

祇園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色
盛者必衰の理をあらわす
おごれる人も久しからず
ただ春の夜の夢のごとし
たけき者もついには滅びぬ
偏に風の前の塵に同じ