今まで、何度も、町内を流れる茶郷川の汚れ具合を記事にしてきた。
茶郷川環境整備協議会と言う組織のお陰でゴミ投棄は、
新潟県内でも、最も少ない河川として視察の対象にもなっている。
所が水質となると無頓着で、
中越地震後は中流域に魚も住めない環境となっていた。
水が死んでいるとブログ記事にも書いていた。
泡立つ水は何が混入されているのか素人には判らない。
先ほど来た回覧に因ると、市内を流れる「30河川」について、
河川巡視(見回り)隊(3~5名)が組織され、
茶郷川に関しては、積雪期まで毎月1回の巡視、
その他の河川は春・夏・秋の3回程度
の巡視が行われるそうである。
その作業内容が
1、施設の目視点検
2、写真撮影
3、計測作業・・・となっており、水質浄化に寄与される事を期待する。
しかし今までにも市会議員にまで水質の汚れを直訴したのに、
その直後だけは浄化されるが、元の木阿弥となっていた。
川底にはヘドロが溜まっていて、
自然に任せていては浄化までに長い年月が掛かりそうである。
水を眺めながら朝晩土手道で散歩を楽しむブロガーは、
より精密に監視が出来る。
市民にボランティアでの水質監視を依頼すればより正確な
水質監視が出来るはずだが、市当局の考えを問いたい。
しかしながら、水質浄化へ一歩前進したことは喜ばしい事です。
W杯のパラグアイ戦が3時間後に迫ってきた。
裏番組を見るか?W杯にかじり付くか、悩むところです。
最も知りたいのは参議院選挙情勢なんですがね。
侍ブルーのW杯・・・0対0のまま延長戦に突入です。
終に最後のPK戦・・・頼むぞ日本。
桜散るも、よくやった。