自民党参議院議員の中山恭子・元拉致問題担当大臣が、
自民党を離脱して「たちあがれ日本」へ移籍した。
夫の「中山成彬元国土交通相(67)」が
7月11日投開票の参院選に「たちあがれ日本」から出馬の意向を
固めたのが理由だと書いてある。
自民党でも拉致犯に対する進展が無く、
まして民主党閣僚の二人は拉致犯の釈放を、
韓国政府に嘆願し釈放署名までしている。
菅総理、今更認識不足でしたでは立場上、許されない罪状証拠です。
菅総裁率いる民主党政府を糾弾できない自民党に、
嫌気がさしたものと判断します。
拉致者救済は何時しか置き忘れられてしまった・・・。
新党「たちあがれ日本」は政治ニュースにも無視される存在だが、
日本を思う心はどの政党よりも強い事を確信しています。
がんばれ中山夫妻、頑張れ拉致疑惑を究明せよ。