胴長靴はいて何をする | よかもん人生のブログ

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町内流雪溝へ揚水する設備の点検です。
 
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シーズン中に溜まりに溜まった泥が70~80センチ堆積していました。
 
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この堆積した泥を掘り出すのが、
 
雪シーズンが終わり、川の水が少なくなる頃の年中行事です。
 
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今年は土木委員に選ばれ、胴長靴を履く羽目となり、
 
6人交代で泥の掻き出し作業をおよそ1時間半やりました。
 
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日ごろ怠けていた筋肉が悲鳴をあげました。
 
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最後は鉄柵をして外側に板をはめ込み泥の流入を防いで終わりです。
 
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こうして、自主防災組織で毎年流雪設備の管理をしています。
 
通常の川の流れではこの板が泥の流入を防ぎますが、
 
増水した川では何の役目も果たさず、
 
秋には泥がいっぱい溜まります。
 
秋になると來シーズンに向けもう一度、泥だし作業が待っています。
 
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関係はないのですが汚れた後に綺麗な花をどうぞ。