
朝散歩中に、墓地管理組合の人が無縁墓地に立て看板を設置している所に出会った。
この墓地には200を越える墓石があるのだが、
無縁墓地となった敷地が10数箇所存在している。

こうして看板を立てて縁者に知らせているのだが音沙汰なし。
この墓地全体の所有権は市の所有物であるが地代などは0です。
今年公式な立て看板や官報などで無縁墓の親族を探すのだが、
申し出がなければ更地に直し、希望者に墓所の提供が行われる。
20分ほども立ち話をしてきました。
昨夜、部屋の隅にいたハエ取り蜘蛛です。

地元では、「夜グモよく来た金の神」と言う言い習わしが有ります。
だから殺さずそっとしておきます。
今朝は何処かに消えていました。