孫が出来る・孫が出来ると記事に書いた喜びから、
善は急げと即断即決、弥彦神社までひとっ走り、

本殿前のお札所で安産祈願のお札を買い込みました。
以下ネットからの引用です。
第六十七 白金(しろがね)(万葉集巻五 山上憶良詠,芝葛鎮撰譜) 1878年4月9日上申
黄鐘調律旋 拍子十二,琴.
白黄も黄金も玉も 何為(なにせ)んに
勝れる宝 児に為(し)かめやも 愛(うつく)しき児に.
黄鐘調律旋 拍子十二,琴.
白黄も黄金も玉も 何為(なにせ)んに
勝れる宝 児に為(し)かめやも 愛(うつく)しき児に.
http://www.geocities.jp/saitohmoto/hobby/music/hoikushoka/067.PNG |
神社前に「米納津屋」と言う和菓子屋があり、
そこに「さずかり餅」と言う銘菓があった。

安産祈願のお札と共に買い込んで、今日息子夫婦へ送りました。
沢山の絵馬の中に贔屓目でしょうか安産祈願の絵馬が目立ちました。
母子共に健やかに良い子を産んでと願ってきました。
余談になりますが、突然茶店にカラスが舞い降り、
店頭の菓子袋を銜えて飛び立った。

直ぐに舞い降りたので妻が写真に撮りました。

上手に袋を破り食べ始めた・・・こやつ常習犯と見受けます。
帰り道、海岸道路を走り出雲崎の「道の駅天領の里」に立ち寄った。

ここは江戸時代、佐渡から運ばれた金銀の陸上げ地点である。
整備された海岸道路を山側に一歩入ると、妻入り街道がある。

「歴史国道・出雲崎宿」の妻入り家屋が立ち並ぶ道がある。

無料休憩所、「妻入り会館」でお茶を飲み、
愛犬たちが待つマイホームへと踵を返しました。