そこで初孫を授けて下さいと心の中で祈願した。
その願いが適い嬉しい知らせが舞い込んできた。
昨日午前中に、
単身赴任が終わった息子の土産とおまけを送りましたから、
開けてみてくださいと嫁から小包が届いていた。

ハートマークの蝋燭にメッセージが隠されていると言う。
初孫など予想もしていなかったので夜になって蝋燭を灯してみた。
蝋燭に点火して10分後まったく予想もしていなかった演出に、
小躍りして舞い踊った。

蝋燭に浮かび出た言葉は





歌にもあるが、孫と言う名の宝物・・・ありがとう、よくやった。
朱鷺ならぬコウノトリが我が家に舞い降りてきた。
白鳥の恩返しと言う民話もあるが、
何か
からの恩返しそんな気がする。


これで大手を振って冥土への花道を渡ってゆける。
いやその前に、生まれ来る孫の成長を見守ねばならぬ。
孫子に物を与えすぎるのは良くないが、
都会生まれの子に、田舎暮らしの夢を与えてやらねばならない。
虫取り、魚釣り、蛍狩り、海水浴、
雪国の都会暮らしに無い楽しみを、
生まれ来る孫に体験させてやらねばならない。
10月中旬、初孫誕生と同時に爺となる。
昨夜は、嬉しさ勝りて寝られぬ枕辺を体験しました。
ブログ友の「オノコロ」さんより、和歌を頂きました。
ほのほより うかびてあがる
はつまこの こころはうみへ
やまへかけいて
ななつきの ひびをゆびおり
うまれくる まごのはれのひ
いまかいまかと
はつまこの こころはうみへ
やまへかけいて
ななつきの ひびをゆびおり
うまれくる まごのはれのひ
いまかいまかと
ありがとうございました。