白鳥たちが旅立ちのシーズンを迎えた。
我が家の上空にも時たまでは有るが、早朝に白鳥が飛ぶ姿を見ることが出来た。
それも来年までは見納めとなる。
しかし町内を流れる小川には厳しい冬を生き抜いた1羽の白いカルガモがいる。
2匹のうち1匹だけが生き残り今朝も元気な姿を見せていた。
背景の濁流を避けて、斜面に留まり、私を認識しながらも逃げようとしません。
沢山いる普通のカルガモに混じってやはり寂しそうな感じを受けます。
番と思われる1羽と、いつも行動を共にしていますが、他のカルガモと見分けは付きません。
今年、この川で繁殖できれば白いカルガモの子をまた見られるかも知れません?
雪どけで増水した川では餌探しが大変でしょうね。
追伸;ヤフーブログの書式が変わったようで、写真アップにまごつき1枚だけ載せました。