ドカ雪の2日間が過ぎ、21日月曜日の今日は雨が降っています。

認知症で施設に入所している、一人住まいだった叔母宅の管理は私の役目なんですが、
屋根融雪システムが豪雪になると頭の痛い問題となります。
屋根融雪用の灯油消費量が思った以上に嵩みます。
昨年、半量ほど残っていた灯油は今年注文前でした。
ドカ雪に慌てて点火稼動し始めたのが土曜日朝、
月曜日、朝まで48時間稼動していました。

案の定、灯油タンクは空状態となり、稼動を止めました。
日曜日に配達を以来したのですが、
日曜日は事務処理がされていないとの無味乾燥の機械音声。
今日注文するが、かなりの出費(230~250ℓ/?円)を覚悟しなければなりません。
この先の雪の量が、更にランニングコスト高として圧し掛かってきます。
業者の説明ではこうなっています。
条件次第で灯油消費量は違いますが、
屋根融雪システムの維持費 条件 *融雪面積 100㎡ *融雪負荷 降雪量 3cm/(新潟県の平均値) 雪比重 0.12(0℃時の標準値) 1㎡当たりの負荷 300kcal/h *全負荷 100㎡×300kcal=30000kcal/h *熱源 灯油ボイラー消費量 6.6リットル/h ボイラー稼働率 10h×20日=200時間 灯油使用量 200時間×6.6リットル/h=1.320ℓ
今冬はかなり掛かりそう・・・暖冬で雪の少ない冬を切望する所以です。
愛犬パル&ノアをトリミングに連れて行き、
先ほどホームセンター経由でタンクローリーでの灯油配達を注文しました。
注文が殺到している為か?地元業者でないのか?金曜日になるとの事でした。
ドカ雪の峠は越えているので配達を待つだけです。