
大被害が予想される非常に強い台風18号が日本列島に上陸直前である。
紀伊半島付近から日本縦断しそうな勢いで当該自治体や企業体、個人も対策に大童である。

自然災害は如何ともし難いが、万全の対策で備えて欲しい。
高潮、水害、山崩れ、家屋はもとより農林水産業への被害も甚大になることが予想される。
公共施設、道路、人的被害も当然起こることが予想され。
人間の対応が自然から試される事態である。
民主党は見直し予算で3兆円を浮かそうと必死であるが、災害救助を怠れば
直ちに国民からの人気を失うだろう。
初めての事だからなどと言い訳は通用しない。
災害復旧に必要な財源は惜しみなく出す事こそ愛を売り物にする政党の面目躍如となる。
天災は、土木建設業にとっては復興特需の好機でもある。
被害地域が多ければ多いほど特需は広がり、あらゆる業種が一時的に潤う。
しかし被害が出ない事が一番望まれる事でニュースから目が放せない。
台風縦断予想地域は今夜は寝られない1日となりそうです。