
大きなジョロウグモの巣に雄雌2匹の蜘蛛が接近遭遇していた。
大きな雌に対し見劣りする雄は巣を揺すりながら近づいていた。
腹の空いている雌ならばこの時点で雄に飛び掛り餌にしてしまう。
この巣は餌が豊富と見えて雌は動じない。
雄の交尾打診を容認するのかじっとしていた。
ノアは早く行こうとカメラを構えた手をぐいぐい引っ張る。
交尾を見届けたいのに、ブログに協力しない馬鹿犬め。

この赤トンボも巣の近くにいたが捕まるなよ。
モンシロチョウは防護ネットに遮られ回りを飛び回るだけでした。

お前も捕まるなよ。