
田子倉ダム湖の休憩所で、写真のカメムシ発見。(14~5㎜のカメムシ大きく拡大してご覧下さい。)

カメラを極限まで近づけてスーパーマクロ撮影を試みた。

お店の人が気が付き、おもむろに臭いカメムシを摘みあげ裏返しにしてくれた。
カメムシの慌てよう手足をばたつかせアッと言う間に寝返りを打つた。

挑戦的に此方を睨み付けるが飛んで逃げようとはしない。
よほど自分自身の出す臭いに自信があるのか、天敵もそういないのだろう。
カメムシは奇抜でカラフルな種類が多い・・・・このカメムシの名前が分かる方、どうかご教示下さい。
ここで茶店の人から面白い事を聞いた。
この茶店で働いているタイ人のお母さんが毎年タイから訪ねて来るそうだが、
その時、山に分け入り大量のカメムシを集めてきて、フライパンで煎るそうである。
あの臭いカメムシが、煎るとピリ辛の食材に変身しそれが楽しみとの事であった。
タイ国と日本人の食の違いが分かる話でした。
日本人だってイナゴを食べるのだから、たいして違いはないと思うがカメムシには手が出ないですね。
店内には色々な山野草が売られていたが、

寄生植物「ナンバンギセル」これは何だと思いました!!!
馬糞などのある場所から出てくるそうで、来年は咲かないでしょうと言われたので買う事は断念。

ネットで調べた花がこれで、ススキの根元などに寄生植物として咲いてくるそうです。

買ってきたミセバヤを植え替えした物がこれです,花が咲いてくれるか否か。