花の妖艶な香りは人も蜂（花アブ）も蟻も惹き付けます。（写真は大きく拡大します）
１㎝にも満たないような小蜂が「チョウセンアサガオ」から花粉を集めている所に出くわし、
シャッターチャンスに恵まれました。
ブログの神様、お恵みをありがとう。
この後、大きな花粉を運んで行きました。
同じ花でも、蟻たちの目的の場所は違いました。
おそらく花の奥には蟻の好む蜜が出ているのでしょう。
蟻との比較で花アブの大きさも推察できる事と思います。
我が家の鉢植えの「チョウセンアサガオ」の実が大きく膨らみ始めました。
お裾分けしている借景の庭では大きく育った「チョウセンアサガオ」に毎日花が咲いているが、
結実した花は皆無です。
植物でも自由に育つ環境では子孫を残そうと結実も起きないようです。
政治の混迷はどんな子孫を残すのだろうか？
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