
名前に引かれて行ってきました・・雪だるま温泉

スキー好きには少しは名前の知られたキューピットバレースキー場に隣接しています。

野越え山越えまた山越えて我が家から2時間あまり、夏スキー場は閑散としていました。

日帰り温泉施設、「雪だるま温泉」、内部は一言で言えば素朴な作りでした。

子供連れにも対応出来るような内部演出もあり昆虫も豊富で自然豊かな場所です。
スキー場を撮影していた時、蛇とご対面、妻は車へすっ飛んで逃げて行きました。
蛇と目と目が合って、カメラの焦点を合わせる前に草陰へドロンでしたので写真はありません。
代わりに珍しい水生昆虫ゲンゴロウを撮影することが出来ました。

帰りに立ち寄った「道の駅・やすづか」の建物の影にあったクーラーから流れ出ている浅い水溜まりに、

動く物を発見、それが写真の(クリックで大きく拡大します)「ゲンゴロウ」でした。
私に見つかり必死で潜って逃げようとするが、水深3~4㎝では、体全体丸見えでした。

池や川ならこう上手くは撮れません(写真は拡大します)・・・ブログの神様が微笑んでラッキーでした。
帰り道、眠気が襲い、かって知ったる山道では居眠り運転の恐れ有りで、
松代からわざわざ不便で狭い急カーブの狭い道を選び中仙田方面へ左折。
眠気は吹っ飛んだが、すれ違う車と、お互いがバックミラーを閉じ合って窓を開け確認しながらすれ違いました。
すれ違う車間幅は5㎝に満たなかったですよ・・・アセアセ。

最後は、渓流を1枚、山肌に刻まれた水流の痕跡が生々しいですね。