妻が元気回復したのでチョッと気が早かったが、
十日町市の弁天池まで二千年大賀ハスを訪ねるドライブをしてきました。
此処はゲストブックの写真の場所です。
所が大規模な工事が行われていて通行止めとなっていた。
3年前に訪れた時、池全体を含んで山全体がずり落ち始めていると話しに聞いてはいたが!
それが現実化して立ち入り禁止の大工事が行われているようでした。
弁天池に自生していた二千年大賀ハスは川西地域に移植したとの情報を得て、
尋ね尋ねて川西町の宝泉寺を訪ねました。

二千年大賀ハスとの因縁が掲げられていました、拡大してお読み下さい。
二千年大賀ハス池は蓮の蕾も出ていなくて撮影は断念でした。

沢山の睡蓮池があり本堂前には二千年大賀蓮池がありました。
ご住職の話では、弁天池にはここから移植したのだそうです。


大賀ハス池の手前の池に咲いていた睡蓮とコウホネです。

ここの水は背後の山から清水が流れ込んでいて水温が低く大賀ハスが咲くのは7月下旬だそうでした。
運よくご住職と雑談が出来、7月26日に蓮の撮影会が朝の4時から行われるそうで,
ご存知の通りハスの開花は早朝で、開花を待ち構える人で毎年賑わうそうです。

苔の沢山生えている中に苔の花?(胞子嚢)がニョキニョキと出ていました。

寺内に鯉が泳ぐ池がありコウホネの葉の上である生き物が群れていました。

この写真と記事は明日のお楽しみに・・・・・。