
12日、膀胱結石手術が成功し夕方に退院してきた愛犬パルに妻は一晩中添い寝したのだが、
13日、朝から妻が体調を崩し、あげ戻した後、飲まず食わずとなりそのままダウン。
全ての予定を変更し、1日中、妻とパルとの看病に明け暮れる羽目となった。
妻は体力を消耗しその場から動けないと言うので、
13日夜は枕持参、座布団を寝床として添い寝の添い寝となった。
パルの尿の出が悪く、ポタポタとしか出ないので頻繁にトイレと寝床の往復をする。
これじゃ12日夜は寝れなかったはずだ。
14日朝、尿路に詰まっていた待望の残結石3個が出てきた。

病院から結石の残りが出たら現物を持参して見せてくださいと言われていたものです。
これで尿の出が良くなりパルの動きも良くなった。
首の周りのアニマルネッカー(通称、エリカラー)が歩行に邪魔なようで、
取ってやるとすかさず手術跡を舐めはじめる。
可哀相だが傷が癒えるまではアニマルカラーを付けて置かねばならない。
傷口は1日2回簡単な消毒をするように指導されてきた。
次の通院は17~8日ごろ、餌も食べだしたしこのまま順調な回復が見込まれます。

妻は今朝になってお粥も食べたしお茶も飲んで漸く回復しました。