
ブログ友から、故郷甘木の丸山公園(秋月も)を写したCDが送られてきた。
昨年に引き続き故郷の桜満開丸山公園ありがたいことです。
桜満開の写真、懐かしく、そこここに思いでが蘇ってくる。
写真で見ると今は池の畔に「ぼんぼり」が立てられていないようだ。
子供の頃から歌われていたのが甘木小唄だった。(1枚目の写真は大きく拡大します)

甘木小唄 尾籠晴夫 作詩・作曲 一、花の丸山 ぼんぼりともりゃ 山の端にでる おぼろ月 粋な音じめが アリャ、アリャ、アリャナ 粋な音じめが懐しや 二、祇園山笠 鉢まきしめて 夏はそろいの はっぴから どんと一押し アリャ、アリャ、アリャナ どんと一押し 男意気 三、おその恋しや 盆おどり はれの舞台の ひとはやし 紅い手がらの アリャ、アりヤ、アリャナ 紅い手がらの しのび泣き 四、雪の甘木に 初市たてぱ 買うて戻ろか 豆だいこ 昔恋しい アリャ、アリャ、アリャナ 昔恋しい 音がする
この歌を口ずさむと、一瞬で子供の昔に帰れる。
CD写真をパソコンで見ていたら、かまって貰えない腹いせに、

パルがCDが送られてきた袋を加えて振り回しだした・・・・・
それは大事なものだと取り上げるまもなく、


今度はCDが挟まれていたダンボールに八つ当たりマイッタマイッタ。
今夜は故郷甘木の夢を見るかも知れません。