
昨日とは打って変わり、今日は一日、雪が舞い荒れ模様です。
雪国では雪は晴天の内だと義母たちは言っていました。
アルツハイマー症で叔母さんが入っている老人介護施設へ吹雪の中訪ねて行きました。
郊外の道は圧雪でツルツルでしたが、今年初めての訪問です。
妻や娘は時々訪れているのですが、私は滅多に顔を出さないからか、
私の顔をしげしげと覗きこむと、満面の笑みで奇声を発します。
受け答えが儘ならなくても、どこまで判っているのでしょうかね?

途中の吹きさらしの道に赤と黄色に色分けされたポールが立てられています。

冬になると必ずこのポールは立てられます。

雪で道路端を確認する為に絶対に必要な物です。

大雪になるとこのポールそのものが、上まで雪に埋もれてしまいます。

今年は小雪なので、地吹雪でもこのように見えます。

暖国ではこの地吹雪は体験できないでしょうね。

凡そ時速45キロで走る車の中から全て妻が撮った写真です。
坂道カーブも物ともせずスリップに注意しながら買い物ドライブを楽しんできました。