ワンワンワン、チョッと聞いてよワンワンワン。
最近片足を上げて、オシッコすると少量しか出ないとき赤い色がつくんだよ。
ボスに素早く見咎められ、家中が知る事となってしまったんだよ。
早速動物病院へ連れてゆかれ、診断されたんだが・・・トホホ・・・
手術の必要が有りそうなんだそうだ・・・
白状すると僕は生まれつきの片金で、睾丸の一個が体内に治まったままなんだ。
今まではそれで何とも無かったのだが、最近部分的に体毛が抜けて生えてこないし、
獣医から睾丸摘出手術を勧められたんだよ。
奥さんの不二子さんと娘さんは乗り気で即手術を承諾していたが、
ボスの「よかもん」旦那は男のよしみで反対してくれた。
人間と違い、ペットの寿命は短いんだよ。
男の象徴を抜き取るなんてそんな殺生な・・・
そんなこんなで、写真の表情となっているんだよ。
せめてもの救いは春になるまで手術はしないと言う。
このまま逃げ出そうかな～～～
散歩するたび思うのは、ほとんどのペットが雄雌にかかわらず子犬の時に去勢されていて
覇気がないんだよ。
あんな風になるのなら、手術は嫌だな～～～
弟犬のノアに対して、睨みを利かせられなくなりそうなのも嫌だな～～～
赤みがかった尿はたまにしか出ないのに、何で玉を取らなきゃならないんだ～～～
犬権の侵害だ、訴えてやる～～～～
ブロガーの皆さん、手術反対に、ご署名ください。