麻生総理大臣は所信表明演説で民主党を名指しして大上段から切り込んだ。
日本の未来を託せるのは自民党か?民主党か?
次の衆議院選挙で全てが判るが、その選択権は国民にある。
10月1日に行われる民主党党首・小沢一郎氏の代表質問の如何では早期解散も見込まれる情勢となってきた。
しかしここに来て、世界を揺るがすアメリカ発、経済界の大津波は、
昨夜ダウ式平均株価が777ドル安と言う大暴落となって今日の日本株式市場を襲うこととなった。
日本株の大暴落は避けられない情勢であり、経済界への大打撃は避けようもない。
ここに至っては、自民、民主など器の中の争いをしている暇はないはずである。
日本の経済を活性化させるためには、対立より融和を優先せせるべきだと思う。
アジアで最初に開かれた日本の株式市場の如何では暴落の連鎖が世界を席巻することだろう。
素人の手を出せる相場でないことだけは確かである。
小沢代表の質問内容と総選挙が気がかりです。