真夜中に土砂降り、妻も犬達も起き出すほどでした。
少しの雨上がりの間に朝散歩、

道路沿いの庭に、雨に濡れた、ナツメの実がたわわに実っていました。

雨の雫が滴っています、もう間もなく食べごろでしょうね。
秋の彼岸を待ちわびていたように一輪の彼岸花が咲いていました。

此方では秋の彼岸参りの習慣はあまり無い様で、お墓に飾られている花は疎らです。
今日は雨の日曜日、これを書きながら、雨音を聞いています。
雨がふります雨がふる、パチに行きたし金は無し、
恨みは深し、招き猫。
蛇の目傘でも差して下駄を鳴らして墓参りなどすれば、風流なんですがね。