
世界一の四尺玉打ち上げで知られる小千谷市片貝町の
「浅原神社秋季例大祭」に行ってきました。
妻が一眼レフデジカメで三脚無しで撮った花火写真のスライドショーです。
上のスライドショーの部分をクリックして見て下さい。
メインストリートに飾られている、煙火番付表は他所では見られない光景です。

歩行者天国の道路は、浅原神社境内まで人波でごった返していました。

通常静かな片貝も、この日ばかりは、全国から10万人を越える人波で溢れかえります。

道の両側の夜店は郷愁を誘い、子供心を夢の世界へ誘います。

コンパクトデジカメを強制発光させて撮影していたら赤表示・・・電池切れだ~~~

肝心の花火は思い通り撮れませんでした。

目と耳にはしっかりと焼き付けてきましたよ。
この迫力は他所では中々味わえない物があります。
四尺玉の高さは800メートルにも達し、打ち上げ場所から最も近い観覧場所までは
700メートル以上離れていなければ打ち上げ許可が出ないため、
日本中でこの片貝以外では打ち上げできないのだそうです。

最後の1枚はテレビで放映していた片貝花火です。