
我が家の外階段に頭が赤く体が緑色をした多分カナブンが1匹いた。
コガネムシ類(カナブンも含む)は種類が多く名前が特定できない。
触ると飛び立てずひっくり返るばかりであった。

去ればと、持ち帰り、一眼レフの点景としたが、シャッターで緑色が茶色になる。
光の悪戯か?腕が悪いのか?撮影の設定ミスか?

肉眼で見ても見る角度で茶色くも見える。
コガネムシ類は玉虫色が売りですから、これも良いでしょう。
撮影後、水を掛けたら元気百倍となり、飛び立って大空に向かいました。
娘の頼みで川口の「道の駅」まで買い物に出かけた帰り、
信濃川の河川敷に熱気球が上がっていた。

昨日今日が祭りで、街中は歩行者天国で賑わっているようであった。
妻はやはり気が何処かに飛んでいるようで、車庫入れのとき、
オーライ、オーライと言いながら、足を出しすぎていた為に、
わずかながら足の爪先を車の後輪に踏まれてしまった。
車からは左後ろ角で死角になっている場所なのに足を出しすぎていたのである。
痛あ~い、停めて・・・で全てを理解・・・即停車・・・前進で事なきを得たのだが、
妻の意識が、心ここにあらずのようで心配である。
本人曰く、骨密度が同年代よりかなり高いので、爪先の骨には異常なさそうだ。
更に本人曰く、パチなどでイライラさせる「よかもん」の所為であると・・のたまう。
パチに行くなと脅したり、すかしたり、
確かに今月は4回通ったが、それが多いか少ないかは、判断の分かれる所でしょう。
居るべき者が一人居ないと、家の中にぽっかり空いた穴が塞がらない。