
愛の兜の引き合わせか、散歩道の川辺でカルガモ親子と出あった。(クリックで拡大します)
先日写した親子とは違う親子のカルガモである。
どうも今年の親子は数が多い。
天敵が減ったのか、産卵場所が適切だったのか、沢山の小鴨である。
二家族であろうか30匹ほどの小鴨が親鴨ニ匹の周りを泳ぎ回っていた。
犬達を私に預け、妻はデジカメを構えて腰を低くし近づいていった。

親鴨は警戒し小鴨たちを一斉に呼び集めようとしたが何せ数が多すぎる。
一匹の親鴨とその小鴨たちは素早く隠れ、
一匹の親鴨は諦めたのか?

私の顔を認識したのか?警戒を解いてくれた。

川の流れで遊ぶカルガモを見ていると平和で暖かい気持ちになる。
決して、鴨鍋にしたら美味いだろうなとは???・・・少しは思っている。
口に出したら、妻にどつかれた///。
カラスや蛇など天敵に襲われずに育って欲しいものです。