昨年12月直腸癌&胃癌を切除して、抗癌剤が肌に合わず肝臓が肥大し大幅な体重減少が起り、
それを克服し体重も増加に転じ今に至っています。
入院している頃から体重減少に伴い一種の偏頭痛が発生していた。
体重減少で血圧が下がっているのに降圧剤を飲んでいた為ではないかと、
医師の指示で降圧剤の服用は中止していた。
退院後も偏頭痛と言うか、時々瞬間的に頭の左右どちらかの表面がガ~ンとなる感覚を感じていた。
体重増加に伴って血圧が上がり気味になってきたので、
数日前から降圧剤を飲み始めて、血圧を管理していたのだが、
今日は右側頭部でその感覚が発生し少し痛みが残っている。
成長期に、突然激烈な痛みを頭に感じ座り込んだことも有り、
立ちくらみで目の前が真っ暗となり畳の上にそのまま倒れこみ親から抱き起こされた事もある。
一過性のものとの診断でそのまま成長してきました。
現役時代も晩年になり、血圧が上がりだし突然側頭部が痛む経験が再発した。
仕事中側頭部の痛みで目の前が暗くなり思わず座り込み暫く動けない事もあった。
その所為で50代半ばから降圧剤を飲み始め、今に至っているのだが、
この側頭部頭痛が「くも膜下出血」に繋がるものであれば危険この上も無いのですが?
突然大幅に痩せた事が頭の網細血管にも何らかの影響を与えた事は否めないでしょうね。
もう一つの自覚症状は、腰骨の少し上の部分が絞り込まれるような感覚に悩まされている。
直腸の縫合した部分から来る感覚だと思うのだが痛みは無いが少し不快です。
胃の縫合部分は急に飲み食いしなければ、正常時とさほど変わらぬ状態に戻りました。
来週はいよいよ外科の通院日となります。
癌の転移の徴候は無いか?どんな診断が下されるか、ドキドキものですね。