昨年12月13日に直腸がんと胃がんの手術を終え、12月28日から、
抗がん剤【ユーエフティ/ユーゼル】を飲み始めて、4週間目に突入しています。
この週を乗り切れば、次の1週間は薬を飲まず様子見となります。
それが終わると血液検査で、抗がん剤の効果と人体のダメージを調べられます。
4週飲んで1週休む、この繰り返しがこの先続く予定です。
この抗がん剤の副作用とは、こんな物です。
1、下痢
腹痛を伴い、1日4回以上下痢や夜中に下痢があった場合、要注意。
口内炎が同時に出る場合がある。
腹痛を伴い、1日4回以上下痢や夜中に下痢があった場合、要注意。
口内炎が同時に出る場合がある。
2、口内炎
広い範囲に痛みのある場合は、医師に連絡。
下痢と同時に口内炎が現れた場合は要注意です。
広い範囲に痛みのある場合は、医師に連絡。
下痢と同時に口内炎が現れた場合は要注意です。
3、白血球減少
感染症から体を守る白血球が減少することがあり、熱や咳、体の痛みなど
感染症にかかりやすくなります。
最も重要な副作用の一つです。
感染症から体を守る白血球が減少することがあり、熱や咳、体の痛みなど
感染症にかかりやすくなります。
最も重要な副作用の一つです。
4、貧血
めまい、立ちくらみ、さむけ、だるさ、頭が重い、動悸、息切れ、などを伴います。
めまい、立ちくらみ、さむけ、だるさ、頭が重い、動悸、息切れ、などを伴います。
5、血小板減少
血液が固まりにくくなり、鼻血が出やすくなったり、歯茎からの出血、内出血に注意です。
血液が固まりにくくなり、鼻血が出やすくなったり、歯茎からの出血、内出血に注意です。
6、肝機能障害
肝臓は最も重要な臓器の一つです。胆汁やタンパク質を作ったり、
糖分の調整や、解毒作用をする臓器です。
体のだるさや、食欲不振、発疹など特に黄だん症状に注意が必要です。
肝臓は最も重要な臓器の一つです。胆汁やタンパク質を作ったり、
糖分の調整や、解毒作用をする臓器です。
体のだるさや、食欲不振、発疹など特に黄だん症状に注意が必要です。
7、食欲不振
私もなっています。だるさは感じますが熱は有りません。
私もなっています。だるさは感じますが熱は有りません。
8、発疹
1箇所発疹らしきものは出ていますがかきむしった後のカサブタなので、?です。
1箇所発疹らしきものは出ていますがかきむしった後のカサブタなので、?です。
9、色素沈着
皮膚や爪、指先などが黒くなったりするそうです。
皮膚や爪、指先などが黒くなったりするそうです。
10、その他
諸々の諸症状が複雑に絡み合い出てくるので観察を怠れません。
諸々の諸症状が複雑に絡み合い出てくるので観察を怠れません。
今のところ、自覚症状はだるさを伴う食欲不振だけです。
次の血液結果で、大方の予想が出そうです。
お陰さまで、妻はベッドから離れ元気になりました。