taboさんのブログ記事をスクリーンショットしたもの
「相田みつを」の言葉を見つめるよかもん!
ojisanさんのは、貼り付け禁止スレスレものですので、割愛させて貰います~(笑)
「相田みつを」の言葉を見つめるよかもん!
ojisanさんのは、貼り付け禁止スレスレものですので、割愛させて貰います~(笑)
よかもんメッセージ
12月11日火曜日、入院も今日で一週間となる。 点滴の身は今朝もほうじ茶一杯だけの朝食である。 いよいよ夕方近くに担当の女医さんから病状報告と明後日に迫った手術方針を告げられる。 妻と共に聞く予定である。 その時、手術承諾書にサインを求められる。 万が一の手術事故に備えての承諾書である。 夕べは浅い眠りの連続であった、睡眠剤の処方は貰っていないが昼間も寝る為バランスは取れている。 各種検査はほぼ終わったのか朝8時現在検査予定指示書は来ていない。 外は曇り空かベッドからは見えない。 14時前回診があり、今までにない大勢の医者が回ってきた。 私担当の先生が私の病状を上位の医者に向かって説明していた。 初めR2と思っていたが、RSの判断をしました。 それでお呼びしましたとの言葉・・・かなりの重症か?担当医の手に負えないのか? 担当の看護婦さんに聞いた所、R2RSとは手術部位の事だと説明された。 早とちりもいいところであるが、改めて覚悟がいるようだ。 家族の心の動揺は隠すべくも無く妻の心痛が一番心配である。 今日の夕方には正式な病状説明と今後の治療方針が伝えられる。 妻と共に聞く事になるが、病に弱い妻には気をしっかりと持っていて欲しい。 続きは後ほど。よかもんメッセージの運び人の不二子でやんす~(笑)
行って参りましたぁ~主治医女医さんのところへ
よかもんがゴロゴロ点滴キャスターを引きずって行く
そのちょっと後ろを歩く不二子に
「覚悟の程は良いですか~」と脅かす担当の看護師さん、もう~脅かしっこなしよ(--)
病室とは反対の、同じ階のずっと奥の左側の一室、
意外に狭い。
意外に狭い。
こちらを向いた女医さんと私とよかもん、後ろに担当看護師さんが椅子に座ると一杯になる部屋。
一人では絶対に居られない、ちょっと暗めな感じの部屋。
こんなところで「もう手遅れです」とか医者に告げられたら、卒倒しますね(笑)
一人では絶対に居られない、ちょっと暗めな感じの部屋。
こんなところで「もう手遅れです」とか医者に告げられたら、卒倒しますね(笑)
蛍光灯の明るいボードに、よかもんの体を輪切りにしたB4ほどの写真を
封筒から10枚近く取り出して明るいボードに
パツンパツンと貼っていく、、、
説明がなけりゃわかりはしない写真ですね(笑)
封筒から10枚近く取り出して明るいボードに
パツンパツンと貼っていく、、、
説明がなけりゃわかりはしない写真ですね(笑)
もう手遅れと思っていたので、少しホッとしました。
「悪いところを切除してしまいましょう。」
転移は、腫瘍付近のリンパに少しあるらしいとのこと・・・
腸壁から腫瘍が浸潤する一歩手前のようでした。
転移は、腫瘍付近のリンパに少しあるらしいとのこと・・・
腸壁から腫瘍が浸潤する一歩手前のようでした。
で、胃カメラで胃には2カ所ほど良性らしい腫瘍が見つかったので、直腸切除と一緒に胃もやってしまいます、ということです。
主治医の病巣説明プリントの一部!

しかし、他臓器への転移はなさそうでホッとしています。

頼りの美人女医さん!(よかもん撮影)
主治医の病巣説明プリントの一部!

しかし、他臓器への転移はなさそうでホッとしています。

頼りの美人女医さん!(よかもん撮影)

6階病棟からの眺め!(よかもん撮影)