
夕べの踊りを置き土産に、のん兵衛たちビール付き朝食を済ませた後、
近くのコンビニで、ケースごと缶ビールを買い込み、
5日早朝、熱川温泉ホテルセタスロイヤルを後にした。
次なる目的地「浄蓮の滝」に向かう途中に「河津七滝ループ橋」が有る。

国道414号、七滝・大滝温泉への入口にあたる河津七滝ループ橋は、

総延長1.1km、高さ45m、直径80mの巨大な2重ループ橋(道の高低差を2重のラセンで継いだ高架橋)で、

運転のハンドル角度30度のまま固定しているとそのまま移動できるようになっている。

制限速度は時速30キロに制限され山の急斜面を無理なく通過できる優れものの橋でした。
伊豆の踊り子で有名になった旧天城トンネルは今は通行止めのようで新天城トンネルを抜けると、
間もなく「浄蓮の滝」に到着します。
あと少しで紅葉すればここは観光客ラッシュになるのだろうが空いていました。

急勾配の石段を降りると、日本滝100選に選ばれた神秘的な大滝が見えてきます。
行きは良い良い帰りは怖いで足が笑わないようにしてください。

木のま隠れの陰影は神秘的雰囲気をかもし出し、心霊写真を好む人にはもってこいの被写体です。
私が写した写真にも見方によっては心霊写真と呼ばれても良いような物が写っています。

浄蓮の滝と言う名前から浄化されているのか、しかしオーブは皆無でした。

人っ子一人いない踊り子茶屋の上空にこんな雲が現れていました。

伊豆の踊子の銅像前で記念撮影をして、
洋ランパークや沼津味工房を見学し一路帰宅に付きました。
時間の許す方は、妻のyahooフォトのスライドショーを見てください。