
9日人ごみの多さに、直前まで迷っていた片貝の花火見物に行きました。
シャトルバスで片貝まで行き、歩く事およそ15~20分花火看板が目に飛び込んできます。

歩行者天国の道の両側には、夜店がずらりと並び、人ごみでごった返していました。



花火奉納の仲間達が其々の屋台を引きながら、浅原神社に向かいます。
若者達の祭り屋台は、元気いっぱい、還暦を迎えた祭り屋台も負けじと声を張り上げていました。
町の一角に呼び物の四尺玉が展示されています。

花火の玉と妻との比較でその大きさが分かるかと思います。
これはレプリカですが、これが打ち上がるのですから驚きですね。
皆様ご期待の?オーブ・・・沢山出ていました。

やはり神社の鳥居付近が一番多く出ていましたね。
花火は手持ちのコンパクトデジカメでの撮影ですからそれなりの出来です。


桟敷席は満席で神社の境内も人込みで動きが取れず近寄る事もできませんでした。
花火の火の粉は桟敷席にも時々降りそそぎ、それを消すのは見物客です。
これを書きながら今も花火の音が聞こえます。
今日は昼間に三尺玉も上がるのですよ。
8時半、9時半に三尺玉、10時に四尺玉が打ち上がり、その後は雲霞の如く人波が動き出します。
駐車場や細い路地に停められた車が帰りを急ぐとき毎年大渋滞が発生します。
その点シャトルバスの路線は一般車両通行止めで帰りもス~イス~イです。
8時半近くになって雨粒がポツリポツリとあたり始め、我が家は一足先に帰ることにしました。
息子夫婦が来た時は最後まで見る心算です。
10日今日も花火が上がりますが月曜日の為、少しは人手が減る事でしょう。
おまけ; 人混みの多さで妻と一時はぐれました、写真に夢中になった結果です。
神社の鳥居のところで待っていたら
キョロキョロと辺りを見回しながら妻が歩いてくるのを見つけて再会しました。