
今日は世界一の四尺玉を打ち上げる片貝花火が開催されます。
絶好の花火日和で、町民3000人ほどの狭い町に今日ばかりは数万人が押しかけ人ごみでごった返します。
今年は日曜日と重なり例年以上の賑わいとなるはずです。
昨日様子見がてら近くまで行ったら、迂回路が出来ていて町の中には入れませんでした。
離れた場所に駐車場が作られていて、シャトルバスが運行されます。
山の斜面に作られた桟敷席、去年のブログで参照してください桟敷席は、観光バスの予約客で既に満席です。
片貝の住民に取ってこの日は特別な日で盆休みを返上してもこの日に帰郷するのが片貝人の心意気だそうです。
重陽の節句〔9月9日)をこんなに楽しむところも珍しいですね。
息子夫婦と花火大会を見ることを楽しみにしていたのですが、行けないとの連絡で少しがっかりです。
去年は妻の発熱で行けなかったし、今年はあの人ごみの多さを考えると二の足を踏んでいます。

散歩道で珍しい斑入りのススキを見つけました。
人家の庭に植えられていてこれ以上近づけませんでした。