過去2回ブログに書いた
7月30日ポストに入れられていた手書きの請求書に妻も私も立腹した。
31日、施工業者から、支払ってくれますかの電話があり、納得できない所がある為、今月の支払いは拒否した。
そこの若社長に対し、9月1日説明責任とパソコンで打ち出した詳しい明細書の要求をした。
若社長は直接この塗装を担当していなかったようだが、担当した社長とは親子である。
送ったファックスを見て事情が分かり、直ぐに謝りに飛んできた。
1日夕方、写真の明細書を持参して改めて口頭で謝罪し、
納得できたらお電話くださいお伺いしますと丁寧な謝りをしていった。
3日になって、再度訪ねてきた若社長は、ペンキの付着部分は再度落としてきました、
今回の件は此方の手落ちでしたと丁寧に謝罪した。
最初から説明責任を果たしていれば、顔見知りの中でも有り、こんなに拗れる事は無かったのである。
今更塗装を元に戻せぬのだから、今回の事例では塗装業者は損をしなければならないと、
ブログ記事を指摘して、問題点を話、同じ町内でもあるし、昔からの付き合いもある。
全て其方に負担を負わせる気は無い旨、話を進め、
掛かった費用の半額は損を覚悟と考えてくださいと話を終えた。
同じ町内でこれ以上、話をこじらせたくは無いから、妥当な線だと考えている。
支払いの明細は未だ煮詰めていないが、三方一両損の先例に倣い、金額を折半する心算である。
なあなあ仕事が罷り通った時代は過去のものである。
信頼できる仕事はお互いが納得した上で、現場に立ち施工開始してこそ良い仕事が出来るのである。
この件は間もなく手打ちとなるはずです。