夕べと今朝は、町内の行事で忙しかった。
夕べは町内の川岸に有る公園で男だけの納涼焼肉ビール大会。


今朝は6時から今年2回目の川岸の草取り、今年は中学生まで参加してくれた。
川岸に巣食う蚊たちに取っては思い切り血が吸える千載一遇のチャンスである。
ビールで酔うほどに蚊の飛び回るのが良くわかる。
あちらでピシャリ此方でピシャリと蚊を叩く音がする。
所が不思議な事に若い頃はあれほど雌蚊に好かれ、妻など私がいれば蚊に刺されずに済んでいたほど、
蚊の吸引力を持っていたのだが・・・・???
何故か蚊が寄って来ない、腕に止まっても血を吸わずスッと飛び立つ。
さては、蚊にまで嫌われるほど加齢臭が強くなったか、
蚊に毛嫌いされるのは大助かりだが、加齢臭が原因だとすると悩むところである。
周りでは痒い痒いと、腕などむき出しの所を蚊に刺されているのにである。
今朝の草取りでも、夕べほどではないが蚊が飛び回っていた。
勿論、私は刺されないで、若い人たちが蚊の攻撃に晒されていた。
蚊も若い生きの良い血が好みと見える、贅沢である。
屁の香りには発生源の一人として、身が細る思いをしている。
旅行帰りの2~3日、腹に発生源を溜め込んでいた。
狭い場所では我慢もするが、広い外では肛門括約筋も緩みがちとなる。
黄門様、この香りが臭わぬか・・ひかえおろう・・とばかり、自由気ままに振舞ってしまう。
花火の桟敷席で、風向きと音に紛れ号砲一発、息子から臭い臭いとたしなめられた。
草取りでは川風に、香りを飛ばし知らぬ顔である。
出物腫れ物ところ嫌わず、と格言にも言われてはいるが、やはりこの音と香りは肩身が狭い。
発生源を出し惜しみしているわけではないが、最近不規則である。
こんな事まで平気で書ける様になったのも加齢の所為である、次の号砲はどこで鳴るか???