九州へ旅立つ前日の7月29日、有る建材屋から電話があった。
我が家が管理している叔母宅の屋根が塗り替え時期なので塗り替えさせて欲しいとの申し出であった。
塗り替え時期なのは分かっていたが屋根の塗装の痛みも無く、
明日から留守にするため帰ってからと電話を切ろうとしたら、居なくとも出来るとの強引な施工以来。
この時点で見積もりも出ておらず、全ては帰ってからと電話を切った。
事の顛末を箇条書きにする;
1 7月29日、顔見知りの建材やから、叔母宅屋根の塗装施工以来あり。
2 明日から私が留守となるので、全てはその後でと、電話を切る(見積もりは出ていない)。
3、翌30日、留守番の娘のところに電話があり、今から施工したい鍵を開けて欲しいとの電話あり。
4 事情を知らぬ娘は、父が留守なので鍵を開けることは出来ない、塗装は父が帰ってからと断った。
5 業者は鍵を開けていなくても出来るので、と強引に塗装してしまった。
6 8月1日夜遅く帰ってその話を聞き、翌日塗装だけは確認、忙しさにその日が過ぎた。
7 8月2日、長岡花火大会から遅くなって帰りついたとき、
塗装された叔母宅の裏に隣接している墓の持ち主から液だれのクレームがあった。
塗装された叔母宅の裏に隣接している墓の持ち主から液だれのクレームがあった。
8 墓石に屋根のペンキが付いて取れない・・・何とかして欲しい・・・。
9 夜11時10分、クレームを頂いた家の電気が点いているのを確認し謝りに出かけた。
10 事情は娘が説明していたので、かえって恐縮されてしまったが、明日必ず業者に落とさせますと
謝って帰った。
謝って帰った。
11 翌朝(8月3日)6時、家の周辺に沢山赤いペンキ痕跡を発見、
面だったものを証拠写真に撮った。
面だったものを証拠写真に撮った。
12 6時20分、施工した業者が起き出しているのを確認し、証拠写真を持って、訪れた。
13 正統な商取引が成立しても居ないのに、何で強引な施工をしたのか、説明を求め
証拠写真も有る、家の周辺のペンキの痕跡を直ちに除去するように求めた。
証拠写真も有る、家の周辺のペンキの痕跡を直ちに除去するように求めた。
14 施工説明はいい加減で、早いほうが良いだろうと思って留守を承知で施工したとの答え。
15 此方は怒り心頭で、弁護士からのアドバイスの通り、この事例は悪質で支払いの義務は無い、
しかし出方次第では、消費者センターへ通報する。
ただ同じ町内でもあり、正統な見積もりと正当な請求額なら、事を荒立てなくとも支払いに
応じる事もあると返答した。
しかし出方次第では、消費者センターへ通報する。
ただ同じ町内でもあり、正統な見積もりと正当な請求額なら、事を荒立てなくとも支払いに
応じる事もあると返答した。
16 同日、叔母宅に隣接した墓についたペンキの痕跡は綺麗に拭き取られたが、
家の周辺のペンキ痕跡は残ったまま。
家の周辺のペンキ痕跡は残ったまま。
17 同日、再度ペンキ痕跡が残されていると、業者を同行させ痕跡を指摘。
18 ペンキ痕跡を全て落とす事を要求し、早急に施工した見積もりを出せと要求して別れた。
19 業者が要求に応じないときは、速やかにこの文面をコピーして消費者センターに訴える。
20 息子の嫁である弁護士は、話が拗れたら、電話を下さい、力になりますとの事である。
ブロガーの皆さんの判断は???